いつも思いますが、何しよう 何しよう とドキドキなんですが、始まってしまうとあっという間です。
ああ なんということでしょうか・・・・
秋冬野菜の種を蒔き、やっと少しずつ大きくなってきました。
キャベツ、ブロッコリー、ハクサイ、レタス・・・・・
それと、プランターに植え込む シュンギク、ホウレン草、チンゲンサイの種をパラパラとと蒔きました。
長ネギの苗を買ってきて、植え込みました。
牛ふんや鶏ふん、そして有機石灰を畑に蒔き、そして、耕運機で撹拌させ、ビニールシートで覆いました。芽が出たジャガイモをそのビニールシートを破って植え込みました。
結構 動いていますが、まだまだです。
秋冬野菜は 葉っぱを食べる虫も多いので、いろいろと準備が大変です。
農薬で寄せ付けない というのもやり方ですが、2週間に一度くらいの回数なので、そんなこと オッサンには無理です。
それで、虫が入ってこないように網をかけることとなります。
この網をかけるとなると またまた めんどくさくなります。
水をかけるくらいなら網ですから問題ないんですが、肥料を与えるということになる、いったんめくってといった作業が余計にかかります。
固形の肥料を使うとそうなので、少し値段は張りますが、水性の肥料もあります。
それにすれば良いんですが、毎週のようにかけなければ行けなくなります。
植物は水に溶けた肥料成分を根から取り入れることとなります。
固形肥料は雨などにより水に溶け根に吸収されるということになります。
つまり、溶ける という段階が 必要となりますが、それは 雨でもかまわない ということとなります。
ところが、水溶性の場合、最初から溶けているのですから 早く吸収されることとなります。肥料が効くのも早いですが、その効果も短いということとなっていしまいます。
ですから 弱めで頻度を上げる ということが必要となるのです。
植物を育てるって 案外難しいんです。
その成長過程というものを知っている必要があります。
さあ、土作りから始めた畑の準備は最終段階に入ります。
あとは ビニールシートをきれいにはって、それから 植え込みです。
で、虫除け保護シートを貼る これを こんどの日曜までにすることが目標です。
さぁ 頑張って行きましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。