還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

タレント

才能、才能がある人、芸能界で出演料をもらっている人 という意味があるようです。

お金を稼げる才能といっても、その容姿を見抜くことってなかなかできないと思います。

だから、スカウトとかやっている人というのは、凄い目を持った人なんだろうな とも思います。

そういった目で見出され 芸能界という世界で生きていく 実世界とは違う 見た目 の世界。

何とも 別世界かと思います。

だって、実社会は見た目だけではないですから。

そういう世界 煌びやかな世界 という中で、その中ではドロドロしたものがうごめきあう。

だって 出て ナンボの世界ですからね。

どんなに才能があったとしても、その才能を維持向上させなければ、見る人を飽きさせます。

見るひとが飽きると 出演が少なくなりますから 出演料がもらえず ドンドン 経済的に落ち込んでいきます。

そして、ドンドン新しい人は出てきます。

栄枯盛衰 ある意味恐ろしい世界でもあります。

そんな世界ですから、性に関する驚きの事実があって当然かと思います。

見出す人は 「見出す」という才能を持っているから 凄いです。でも、それが普通でない性への衝動がそのエンジンと言うべきものだったら・・悲劇です。

貧しくて どうしようもない という生い立ちで、たまたま その人に見出された。

タレント性があり、カリスマと言われるほどの能力を秘めていた。

そんな人ですから 人気も出ます。

お金も稼げます。

でも、・・・・・人には言えないおどろおどろしいことも経験をしなければいけません。

現代社会は、性被害を排除しなければいけない。

当たり前です。人権のはなしですから。

でも、そういった 発掘する部門、それら人材を登用し、人に見せる部門そういった全ての部門が清く正しい世界にいるかどうか オッサンにはわからないです。

清く正しい ところには 必ずドロドロがあります。

オッサン 京都に住んでいたことがあります。

京都は、天皇をはじめとする公家と称される階級の人たちが雅という世界にいました。

でも、そういった 清く正しい世界の中で、「差別のない町 福知山」といった看板が一番目立つところにあるのも、また京都なんです。

それを見つけ、逆に思ったことがあります。

 

マスコミの論調は、いちタレント事務所だけの問題と済ませようとしていますが、トカゲの尻尾切りのような気がしてなりません。

業界全体として 才能あるタレントをどう発掘して、開花させ、それを持続させるのか 新旧交代をどうやっていくのか

最近韓国のタレントを日本でも売り出す 少し露骨じゃないかなぁと思うなやり方をNHKを含め東京キー曲の各テレビ局はしているようにしか思えません。

今思うと、有名になった日本のタレント事務所を経由せず新しいタレントを売り出そうとする力が働いていたのだと勘繰ってします。オッサンの目がおかしいからでしょうか。

 

最後まで 読んでいただきありがとうございました。