タレント事務所の案件です。
亡くなった社長の性的嗜好から若者を弄んでいたという案件でした。
性的嗜好というのは とってもプライバシーに関することであり、ハッキリ言えば当人同士しかわからない。という特徴を持つのではないでしょうか
そんな中、事務所側は元社長の性的行動を認め、謝罪しました。そして、親族である社長は責任をとり辞任しました。
オッサンは、これからNHKで放送される大岡越前が見れなくなるので 寂しい気持ちです。
日曜朝の情報番組のメーンパーソナリティもやめちゃいました。残念です。
才能ある人だから、俳優としても生きていけるのに、まさか社長となるなんて思わなかったです。
タレントのことが分かる者を社長にするといった事務所です。これからタレントファーストになるかもしれません。そうした新たな一歩を踏み出そうとしています。
でも、それを使う側の放送局やスポンサーとなる企業は、使わないようにしているようです。
あれ 違うんじゃないの?
罪を憎むのはわかります。でも、認め、謝罪している事務所に今度は 起用しません となると タレントの命はどうするのでしょうか?
社名を変えれば という輩もいますが、おそらく 旧⭕️⭕️ とカッコ書きで表示され、その人を紹介するでしょう。
おいおい わかっていて起用していたのに、世間にバレたら 起用しないのかよ
と勘繰られても 仕方ないと思います。
ここは じっと 事務所の姿を見ながら行動する。コレが正解だと思いますが、いかがでしょうか
まるで、所属タレントが全て関係するかのような処遇です。そして、その事務所から出ていけ!と言っているようなものです。
マスコミ記者は 所属タレント一人一人に「あなたは性加害をしっていましたか」とか「性加害の対象となりましたか」とでも尋ねるのでしょうか?
そこまで 個人のプライバシーに踏み込んで尋ねるだけの覚悟があるのでしょうか?
興味本位で有る事無い事を書く落書きに成り下がりたいのでしょうか
トカゲの尻尾切りはやめてもらいたいです。
これは タレント事務所に対する マスコミ、スポンサーの逆忖度です。
でも、消費者は、ファンはじっと見ています。
そして、おかしなことをするマスコミやスポンサーは逆に排除されるでしょう。
神の見えざる手 で。
オッサンは 良識ある行動を望んでいます。
今は、そっとしておいた方が良いです。
それより、マスコミは知っていながらなぜ報道しなかったのか厳しく自己反省すべきだと思います。そしてその反省結果を放送、公表すべきです。司会者?のコメントで済ませることで終わる問題ではないと思います。
皆さんは どう思われますか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。