社会の歪みを正すことは大事だと思います。
だって、誰も 「後ろ向きの仕事」 なんてしたくありません。
もちろん 何らかの理由でそうなった というのもあるでしょうから、内部告発というのは 声なき悲痛な声と言えるでしょう。
JA内で職員に対する無茶苦茶な要求について、内部告発をする人がいました。
そんなことを要求していたのか!とかわいそうとしか言いようがありません。
が、その報道姿勢は 無茶苦茶でした。
取材源を公表するかのような報道であったということです。
その報道があってから その人はJAにいられなくなり、退職しました。
報道した局はTBS です。
理不尽なことをすることは 後で その何倍ものしっぺ返しがあるっていうことを TBSという放送局は覚えていないのでしょうか?
オームの坂本弁護士一家の件でTBSの取材ビデオをオーム関係者に見せました。そして、そのことを報道した日本テレビを事実無根であるとテレビ内で主張しました。
それが明らかになったのは、オームの裁判での証言で明らかになりました。
報道するというのは 誰のためなんでしょうか?視聴率をあげる放送局のためなんでしょうか?
今は ネットを使えば、誰でも過去の記録を入手することができます。
いったん 公表されると 残ってしまうのです。
言い逃れはできません。
どうするつもりなんでしょうか?
その人の人生を狂わせた行為
どう償うのか 視聴者の一人として 見ています。
そして、信用に足るものなのか 成り行きを注視しています。
きちんとした説明をしなければ、スポンサーが 離れていくと思います。
だって 信用ないんだから。
他のマスコミと言われるところは きちんと批判しないと 「同じ穴のムジナ」 と呼ばれると思います。
そうならないように、自浄作用を期待しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。