やっと というべきでしょうか。
でも、まだ まだです。
どうして 停戦を監視する人たちがいないのでしょうか?
実行の監督をしてこそ 守られるかと思います。
そして、国連の停戦監視団とかできたら、日本は参加できるでしょうか?
オッサンは参加して欲しいんですが、憲法の制約があっておそらくできないだろうと思います。
平和を護る諸国民を守ることさえできない憲法を持つのが日本であることを自覚すべきです。
世界を争いから護るための組織さえ参加することができないこの憲法 素晴らしいものかどうか・・・
さて、停戦違反はこれまでもいっぱいあったそうです。
イスラエルとハマス 停戦したら困るという国際情勢もあるので、複雑です。
これから 書くことはあくまでもオッサンの個人的主観からのものであることをお断りして書きます。
ロシアにとっては自分たちが起こした戦争を世界から隠すためには、このイスラエルとハマスの戦闘は継続したほうが得策です。
停戦とかしてもらうと また ウクライナの方に世界の目が向かってしまいます。
これから 寒い冬を迎え戦闘を継続するためには新たな人・物が必要でそれらを揃えるより、ウクライナの発電所、ガス施設、水道施設を破壊して継戦能力を削いだほうが利益が大きいです。
でも、それは民間施設への攻撃となり、世界からまた非難の声が上がるに決まっています。
そうなると 停戦を破りまた戦闘開始になった方が世界の目がまたイスラエルとハマスに向かい、作戦が実行しやすくなります。
ハマスを支援している国、グループも大っぴらに反撃することができないので 反ユダヤ、反アメリカを唱えているウズウズしている人たちにとっては イヤにきまっています。
そういった 周りの雰囲気の中での停戦ですから、停戦の実効性を担保するため 監視する組織が絶対に必要だと思いますが、どうでしょうか?
ま できない日本からこんなこと言っても仕方ありませんが・・・・
実効性のある停戦であることを祈るばかりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。