少なくなったとはいえ髪は長ーい友達です。
月に一度は切ってもらいスッキリすると言うのはオッサンのルーチンの一つになってます。
以前は切って洗ってヒゲ剃ってとしてもらっていました。そうすると小一時間ほどかかります。
何だか無駄だなぁとか思っていました。
しかも、床屋さんにも休みがあり熊本では月曜がその休みになります。
好きな時にササっと髪を切るとかできないものか?と思っていたら、切るだけというところができました。
もう15年ほどになるのでしょうか
オッサンが大分で単身生活していた時 そんなシステムの店ができていました。
それから ずっと利用しています。
切るだけなので安いしと思っています。
そうすると 他の床屋さん お客さんが取られることになります。オッサンだけかと思ったら、安いからでしょうか、女性の利用も割と多いように思えます。
床屋さんにとっては 逆風ですが、利用者には何かを辛抱する変わりに何かを得るという選択肢ができたのだと思います。
休みで人の多いショッピングモールのお店に来ています。
順番待ちしている時間でコレを書いているところです。
あと4人というところでしょうか
小さな子供もいて賑やかです。
既得権益という言葉はそんなに自分の生活からかけ離れているところにあるというわけではありません。
利用者の選択の幅を多くするというこの考えは いろいろなものを変えていくことになります。
ま それだけ人間は欲深いともいえます。
そんなこんなで順番が回ってきました。
さて チョッキンしてきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。