サッカーJ2の現役高校生選手が今回ヨーロッパのクラブチームに期限付きではありますが、移籍します。
このニュースを聞いて、サッカーというスポーツは、何かの基準というものがあり、その物差しを世界のチームに対して見ているものだと感心しました。
きっとAIを使った独自の基準であろうと思います。
選んだクラブチームも凄いですが、それを受諾した選手もまた凄いです。
現地の言葉もわからない 生まれ育ったところからはめちゃくちゃ離れている。そんなところに行くなんて オッサンだったら、すぐにホームシックにかかり泣いてしまいます。
だって まだ 高校生なんですよ
才能もあり、若い有望株 そんな人がいて、それを行う資本力のある団体がある。そして、ドンドン世界に挑戦する そんな世の中になってきています。
ワールドワイドというのは、こういうものなんでしょう。
胸を張って 頑張って欲しいと思う一方、親御さんの心中をお察しします。心配で心配でたまらないじゃないかなと思います。
チャレンジとはそいうものです。
メリット、デメリットある中、自分の信じる道を信じる。その結果はどうなるかわかりません。
でも、できたら 成功して欲しいです。
そして、次の世代につないで欲しいです。
若者 凄い!
オッサンは思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。