Yahooでみたら、すいません全文いれました。「Off the Record(オフ・ザ・レコード)の略で「記録しない」という意味。記者会見やインタビューの際に発表当事者が微妙な内情や背景を腹蔵なく打ち明けるが、紙面などには公表しないと約束すること。「オフレコ」と断って話した場合は、記者は道義的に公表しないことが原則。」
ということだそうです。
つまり、これからの方向性や土台とかを確認するものです。
その人の考え方を確認するものではありません。
そんな質問 何で記者は聞くのでしょうか?
その人の信条です。
憲法で 信条については自由であると書かれています。
イヤだ と思ったらいけないのでしょうか?
もちろん 今は差別だ! と言われるかもしれません。
でも、それを受け入れるそんな気持ちがある人もいれば、ない人だっているはずです。
つい最近の話ですから、時間がかかる問題であるんじゃないでしょうか?
法の下の平等 と 近くに住んでいる・いないとは次元が違うと思います。
この社会 大変申し訳ありませんが、男社会です。
それは ほとんどのマスコミと言われるところを含めてほぼ全ての会社でその取締役以上の男女構成比からすると男が圧倒的に多いからです。
男女ということだけで、そうなんですからLGBTとかの問題は、この数年で大きなうねりになったのではないでしょうか。そういった過渡期の中では そういう考え方がある人もいるんじゃないでしょうか?
本当に残念です。
素直な自分の信条を口にしただけだと思います。
それに マスコミもずるいです。
そのような発言をしたら、すぐに 『それって今の政府の考え方と違うのではないですか?」オフレコだから、違いますよね』ぐらい言わなかったのでしょうか?
それが オフレコっていうものではないでしょうか
ああ、マスコミはこぞって岸田政権を潰そうとして、日本をより政治的に弱くしようとしている前兆なんだな と穿った考えになるのはオッサンだけでしょうか?
ま、これで オフレコって なくなると思います。
政権側としては 当然の処置だと思います。
マスコミって どうやって 情報を得るのでしょうか
自分でフタをしたんですから・・・・
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。