還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

信教の自由について

日本憲法は、信教の自由を定めています。

神様を信じる 信じない を含め、そういった心については自由なのだとしていると同時にそれを犯してはいけないとまでいっています。

最近の旧統一教会についてのマスコミを含め、大学教授までも憲法違反を公然と話をしています。

以前 オウム真理教という宗教で、地下鉄サリン事件まで起こしておきながら、反社会的勢力にならなかったのです。

それは、大キャンペーンを行ったマスコミ・有識者がいたのに、なんで、今頃「旧統一教会」は反社だからという理屈が成り立つのでしょうか?

反社会的とは具体的に何なんですか?と聞きたいです、

宗教関係者を擁護するつもりはありません。

カミさまにかこつけて物を売ったり、寄進を迫るような行為は許せません。

ただし、これは その人の心の問題であり、極めて難しい問題ですので、一概には言えない というのが、素人のオッサンの考えです。

霊感商法を無効化できる法律はできました。

でも、それを利用した人は多くはありません。

寄進、寄付を制限する法律なんてありません。

それが現実です。

では、どうすればいいのか

一番いいのは 金の動きを公表するというのが一番だと思います。

どのような手段で集めた金がいくらで、それを何に使っているのか

それを公開することだと思います。

罰則付きで行うことだと思います。

いかがでしょうか

 

最後まで読んでいただき ありがとうございます