旧統一教会問題をきっかけに、いろいろなことを言う人がいます。
でも、よく考えてください。
人は「しあわせ」を求める動物であるということを理解しないといけないと思います。
お金にまつわる話でもあります。
でも、なぜ 大金を寄付、使うのか
そして、それが マインドコントロールの仕業なのか
人は「しあわせ」を感じるからだと思います。
愛する人にプレゼントする
これだって、自分もそして、相手も「しあわせ」を感じて欲しいからではないでしょうか?
人の心の問題をそんなに早急に決めることができるのは、残念ながら 共産主義者の人たちだけかもしれません。
なぜなら、その人たちは、共産主義になることを「しあわせ」の本尊として願っているからです。
オッサンは残念ながら共産主義者ではありませんから、考え込むのです。
マインドコントロールというのを法律化するって難しいと思います。
人を愛することも 言うなれば マインドコントロールではないでしょうか?
難しい問題です。
その昔、ヨーロッパで、キリスト教会が免罪符を売りつけ、それを購入すれば今までの罪を償うことができ天国に行けるという触れ込みで普及させました。
それは違うんだ!とルターが唱えたことから始まる運動です。
何百年も昔からあるのです。
でも、解決できないのです。
なぜか
それは 人の心の問題だからです。
もちろん 度が過ぎた集金を行ったことは認め、被害者も多数いるということもわかります。
でも、それって その人は「しあわせ」を感じたんです。
そのことが良い行為だと思っているのです。
それが問題というのであれば、宗教を否定するものになってしまいます。
それでいいのですか?
まるで 魔女狩りに取り憑かれている様に思えます。
冷静に考えることも必要です。
最近の度がすぎた 報道を見て オッサン感じたことを書きました。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。