宗教とは、それを信じている人にとっては、安らぎをもたらしてくれるのだと考えます。
宗教はそういった心の隙間に対してどう対応するか 一つの答えだとも思います。
共産主義はそうではなく、共産主義を信じている人はそのことで、心の隙間とかありえないと言う思想では無いかと思います。
そう考えると、共産主義も一種の宗教であるとオッサンは考えています。
自分たちの考えを広め、信徒を増やす。そのため、いろいろな団体を作って広めやすくする。信じているものが純粋であればあるほど、説得力ある言葉になります。
それが、今 ある宗教団体が 魔女狩り に似た扱いを受けています。
正確には、その宗教団体に少しでも関わった政治家に対して連日極めて厳しい態度でさらし者みたいに扱われています。それも、政府自民党を狙い撃ちするように。
何が悪いのか 整理したらどうでしょうか
で、どうすれば良いのか その解決手段を提示してみたら良いのでは無いでしょうか
今の新聞社を筆頭とするマスコミっていうのは、自分たちの取材力が無いことを「疑惑が深まった」と表現します。証拠を提示することができない、自分の努力が足りないくせに、思わせぶりばかりしてしまうと、だんだん信用されなくなると思います。
今はまだ 信用があるからマスコミに迎合する人もいるかもしれませんが、今は報道機関ばかりが情報発信するわけではありません。
そういった 第3のマスコミが少しずつ浸食しています。
新聞の購読者が減っています。
それは、新聞を読まなくても生活ができることがわかったからです。
全国紙と呼ばれるものだけではなく、地方紙も部数が減っています。
地元熊本日日新聞という新聞社がありますが、夕刊はなくなりました。
以前は新聞勧誘でもお殿様みたいな売り方をしていました。
でも今は 手のひらを返したような売り方に変わっています。
それでも部数は増えません。
そして、テレビも視聴時間が減っています。
広告主が満足する購買層がテレビを見なくなってきているそうです。
そういえば、ゴールデンタイムと呼ばれる時間帯は、誰でも知っている会社のCMしか流れていなかったのに、最近は地元企業のCMが流れるようになりました。
地元番組作成まであります。
そう、時間枠はあるのに企業主さんが離れててきているのです。
そうなると 今まで高止まりだったCM料が安くなります。
安くなると テレビ番組にかけるお金も減らされます。
バラエティー系の番組が多いのはそのためです。
出演料、スタジオセット、ロケ等々が安くて、そこそこ視聴率が取れるからそうなっていきます。
視聴者も またか みたいなもので 素晴らしいコンテンツを作成することができないと離れていきます。
視聴者をつなぎ止めるために 今度は先鋭的になるのではないでしょうか?
そういえば、昔、珊瑚が人によって傷つけられている と1面トップで先鋭的な報道をした新聞社がありましたが、自作自演でした。
そんなことが テレビでもあるのだと思います。
こんな魔女狩り もう辞めましょう
見ていて 面白くありません。
寄付・寄進で大変な目に遭った信者ではない身内の人たちに何のメリットも無いからです。
故安倍晋三さんも草葉の陰から日本の行く末を憂えているのではと思います。
オッサンとしては この機会に マスゴミと言われるマスコミも淘汰される時代になれば良いなとも思いますが。。。。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。