カミサンとの昔の話をよくするようになりました。
かみさんが高校1年生の時、上級生の男の子で体操服を裏表逆に着ていたのを見て、「裏かいさま」(熊本弁で裏表逆です)と教えたそうです。
ゴッツイ上級生で、それからカミサンが好意を持っていると早とちりし、授業が終わるとクラスまで押しかけ、一緒に帰ろうとかお誘いがあったそうです。カミサンとしては、裏表逆に着ることがオシャレだと気が付かなかったとそれだけの話で、それを単に注意喚起しただけのことだったのが、全く違う意味で取られたということです。
善意で言っても、その善意が伝わらないこともあるのです。
人ってホントどう受け取るか わからないものです。
で、カミサンはその話を娘にしたら、娘の友人で、知っている子でパンツを履いていて翌日になったから裏にしてまた履いているのがいるよという話になったようです。それを聞いてオッサン 「ヒィー」と唸りました。。。。
今の時代 自分で洗うことをせず、全て洗濯機に任せるのが当たり前となりましたが、下着くらい毎日換えろよと親としては言いたくなります。
オッサン 寮生活とか団体生活をしてきましたが、ちょっと考えられません。
オッサンの学生時代、大事な下着はお風呂に入った時に自分で洗うというのが普通の女の子だったような気がします。
今はネットに入れて洗濯機に入れ、それなりの洗剤を入れればOKだと思うのですが、オッサンの若かりし頃は相当奥ゆかしさがある人が多かったとオッサンは思ってしまいます。
ま、時代は進み洗濯機の能力が向上したとも言えるのですが・・・・
どんな時代だろうと、その中で生きる知恵を身につけることだと思います。
今の生きる知恵 どんなものなのでしょうか?
興味津々です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。