還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

ジィージへの電話

昨日夜、ご飯を食べてテレビを見ながら寝そべっていたら、カミサンの携帯に電話です。

娘からかなぁーと思いながら、聞き耳をたてていたら、娘の子供からでした。小学校一年生の男の子です。

でカミサンが電話に出ると、「バァバァ、ジィージは?」とさっそくオッサンを呼び出します。

カミサン 娘の子供にはめっぽう弱く、「ハイハイ」と言いながら、電話をオッサンに渡します。

それから約10分間学校のことや、日頃の生活のことをオッサンに語りかけていきます。

大きくなったなぁ とつくづく思いました。

数年前、ショッピングセンターでアンパンマンの買い物カーに乗せ、フロアをビュンビュンと歩き回り、クタクタになった思い出をふと思い出しました。

あれから まだ数年しか経っていないけど、自分のことを相手にわからせるための言葉を上手に使いこなそうとしています。

コーラを飲めるようになったんよ とか、かけっこ大好き、学校のジャングルジムで遊んでいる。とか日々の生活をオッサンでも想像できるようになりました。

でも、カミサンはおかんむりです。

だって、大事な子供からの電話ですぐにオッサンとかわらなければいけないから。

まぁまぁとおさめながら、子どもとの会話はスピーカーにしていますから、台所にいるカミサンもわかっているはずです。

カミサンには コロッケ食べたいとか食べ物のことしか要求してこないのがおかんむりのげんいんのひとつかもしれません。

カミサンと二人、小さな子供の行く末を思いながら、ありがたいと思います。

今回は 娘の携帯からの電話だということだったので、ゆっくりと話をしました。

娘もなんやかやありそうですが、元気に生活していてホッとしています。

同じ九州に引っ越してきたんで、いつでも遊びに来るように言っています。

したの娘は今関東に行きましたが、1月正月過ぎてから1週間ほど熊本に滞在すると言っています。

やはり、カミサンの料理が恋しくなったのでしょう。

そんなもんだなぁ と思います。

 

さて、今日から11月です。

冬の準備を そして、来年への準備をと考えている今日この頃です。

 

最後まで読んでいていただき、ありがとうございました。