昭和の最後の年の本日結婚しました。
熊本のメルパルクという式場で、最後の組みということで、終わりの時間に余裕があるものでした。
その当時 オッサン京都の山奥で勤務していました。そこから上司、先輩等にきてもらい最後は大宴会です。
緊張していたせいで、あまり食べられませんでした。で、式の後 何か食べようとでかけましたが、結局は何も食べなかったと思います。
カミサンは式に呼べなかった友人たちと別行動で会っていました。
夜遅くなってから、帰ってきたのを覚えています。
それから カミサンとの長い生活が始まりました。
娘二人を育て、送り出し、その後も連絡を取り合いながら、キズナを保っています。
オッサンが単身生活の時もありますが、単身になって始めてカミサンの偉大さ、苦労の多さを実感できた気がします。
そして、単身生活の自由さをも経験しました。
今 一緒に生活しだしてから8年ほど経過しました。
家の周りの人たちとはまだまだ疎遠ではありますが、カミサンが上手くやっているので、それにのっかかっているというのが正解でしょうか。
改めて、ありがとうという言葉が自然と出てきます。
今日は何か買って帰ろうかなぁ〜
皆さんは いかがでしょうか
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。