還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

寒いから感じること

寒い 寒いと厚着をし、マフラーで首をぐるぐる巻きにして出勤しています。

すると、半ズボンの小学生がタイツも履かず歩いているのを見ると スゲー と思います。

昔、1月終わりの札幌市内を歩いていたとき、女子高校生が制服ですが、スカートをミニにして素足で歩いていたのにはびっくりしました。

その夜、飲み屋のお姉さんに、「毛糸のパンツくらいは履いているのかなぁ」と聞いてみたら、そんなことしない。あの子らのファッションだからと一蹴されました。

寒さの中でもプライドがあるんです。

オッサンは寒い時には寒いカッコ、暑い時には暑いカッコをするのが当然であると思います。

でも、自分の考えでそうはしない という人もいます。

今、派閥解消 ということで 自民党の中でうごめいています。

徒党を組むのが悪いわけではなく、そこに「金」、「人事」が潜むところに問題があります。

でも、どっかの新聞に内閣総理大臣が各大臣を選んだ時に、「お友達内閣」と揶揄したときもありました。

おいおい 親しい人を入れて何が悪いの?と思ったりしたんですが、おそらく、内閣総理大臣である自分の言うことに全てイエスと応える人を集めた と言いたかったと思います。

揶揄する言葉に相当毒があります。

きっと そう名付けたマスコミはその総理大臣を嫌いだったのでしょう。

この「金」「人事」 を抜いた集団 をマスコミはどう表現するのでしょうか?

これらさえも断罪するのであれば、議院内閣制を変えるため、憲法改正をスローガンとせざるを得なくなります。

ここからは オッサンの考えですが、いったん動き出したマスコミはキックバックを受けた議員の攻撃に入ると思います。それも巧妙に議院内閣制の維持を図ろうとしながら・・・・

でも、無理でしょう。

攻撃すればするほど、議院内閣制の批判をするわけですから。

ですから、だんだんとトーンダウンしていくと思います。

さて、寒い 暑いに関係なく、自分のスタイルにこだわる政治家、そんな政治家に登場してもらいたいと思います。

でも、でも、そんな政治家に徒党を組む補佐役でもいればいいんですが。。。。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。