マスコミ各社が支持率を出しています。
岸田内閣総理大臣の支持率の低さが話題になります。
これって 人気投票でしょ?
定期的に 好きか嫌いかを聞いてくれる 大々的な人気投票だとオッサンは思います。
政策に反対する人が多くても それをやらなければいけないことがあります。マスコミが反発してもです。それで その支持率というのが低くなってもそれは仕方ありません。
例えば、秘密保護法
これで 日本は軍国主義に突き進んだんでしょうか?
マスコミが踊りに踊ってけしかけただけ ではなかったのでしょうか?
その当時 踊っていた人は 今も輝きをもって踊っています。 よくやれるなぁ と感心します。
厚顔無恥とはこのことだと思うのは オッサンだけでしょうか?
賛成もあれば 反対もある それはわかります。
でも、今のままを続けると大変なことになる。だから・・・・ということです。
これは 公務員の中でのお話ですが、これを広げようとする考え方もあります。世界で商売するには企業秘密が国家秘密と同じように見られるところもあるからです。
オッサンは支持しますが、皆さんはどうでしょう?
多くの意見の中で進めていただきたいと思います。
その雰囲気の中で、一番怖いのが、ムード作りをするマスコミです。軍靴の足音がする?おどろおどろしい言葉の羅列でこれから生きる道を塞いでしまおうとする意志です。
広島の市で市長の考えをことごとく否決している議会がありますが、そのため、市の将来がどんどん暗くなるなんて 市議会議員の人は考えていないんですよね。市長憎しがあまりにも全面にでているため、見ていて見苦しく感じてしまいます。
今は議会での中継がYouTubeで公開されていないので、見苦しい様を世間に広めていませんから そういう面ではいいのかな とも思いますが、でも、議会の様子は公開すべきです。
議会で議論されることは市のためになることではないのでしょうか 議員の安全が保てないのはその言動が個人攻撃をしているからではないでしょうか
政策というのは、しなければいけないことがあります。
政治家として、市民、国民のために
どんなに非難されても です。
内閣総理大臣がやろうとしていることは、国民のためにやろうとしていることだと思います。
問題は その手段、やり方、言い方だと思います。
給付がいいとかありますが、コロナの時の給付であれだけ時間がかかってしまい、反省としてマイナンバーカードでの紐付けがありました。
ほぼ全国民がこの手続きをやっていれば、早い対応ができると思いますが、今の状態でそれができるんでしょうか?
あれだけ マスコミは反対だとかおかしいとか騒いでいたのに、覚えているんでしょうか?
本当に不思議です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。