還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

一太郎2024を購入するか否か

オッサンは一太郎派です。

今では少数派となってしまいました。

で、ワープロをパソコンで使っているわけではありません。

仕事ではワードです。

家では、もうワープロを使って仕事をするというのはほとんどない と言っていいでしょう。

だから、ワープロ自体使わなくなりました。

それでも バージョンアップの案内が来たら、内容を確認して購入したりしなかったりをしています。

では、なぜか

そう かな漢字変換 のATOK があるからなんです。

このかな漢字変換というのは ワープロだけにこだわりません。

日本語で検索する際もATOKだし、Excel使っていてもATOKだし、パソコンでブログを書くときもATOKです。

マイクロソフトかな漢字変換はオッサンにとって少々クセがあると思っています。

そして、Windowsに付属しているのは無料で使えますが、特にそうではないかと感じています。

オッサンの杞憂に他ならないと思います。

永年使っている道具を使いたい。

そういう気持ちがあるのかもしれません。

むかし、むかし、そう40年ほど前は購入したパソコンを職場に持って行って仕事をしていました。そうすると仕事で使う特殊な用語があり、それを大事に登録しながらやっていました。

ですから、変換効率は高かったと思います。

一太郎のバージョンが変わるたびに登録した言葉を追加登録しながら使っていました。

でも、今は ワープロを選ぶことができません。

このパソコンでこのソフトを使う。という風に決まりました。そして、USBメモリでさえ、登録していないものは使えません。メモリにデータが渡った瞬間に暗号化されます。データが他にいかないようにしてあります。

これでは家で仕事もできません。

寂しい仕事環境となりました。

今の職場も基本は、データの持ち帰りはできません。

世知辛い世の中です。

さて、そんな状況ですから、よほどのバージョンアップでない限り購入しようという気持ちにはなれないのです。

ただし、付録みたいについている フォントは気になります。

オッサン イラレやフォトショ、パワポ、映像編集ソフトを使う時があり、その時文字の見た目をすごく気にします。

ですから、現在までに入手した30種類以上のフォントをパソコンに入れているわけなんですが、見栄えのするフォントは欲しいなぁと思います。

フォント一つとっても すごく高いからです。

msミンチョウ、msゴシックしか知らない人にとっては?かもしれません。

見た目を重視しようとした時 どうしてもフォントは大事になるのです。

今はポスターとかは作っていませんが、POP的なことはやったことがあります。

 

どうしようかなぁ〜

と悩むオッサンでした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。