いやぁ~ パソコンのことになると タイピングもスラスラです。
その一太郎ですが、良いところもありますが、マイクロソフトの製品に比べて劣るところもあります。それは、見た目です。
いかにも、日本的です。
中身が良ければ,売れる。
その通りなんですが、それで結局は表計算ソフトはエクセルの一人勝ちになっちゃいました。
素晴らしい ロータス1-2-3という表計算ソフトがあったのに です。
原因は 見た目の美しさとワープロ・表計算・プレゼンテーションといったそれぞれのソフトを一貫したデザインの統合したソフト作りの勝利なのでしょう。
アイコン一つとっても マイクロソフトの製品は 上手です。
そして、その色使いも。
何か 新時代のソフトを使っていると 錯覚させます。
単独ソフトというのは その一つは素晴らしいけど、総合的に・・・とすると劣ってしまいます。
残念です。
そして×なのが、自分の生きる道を進むのだとして、変な方向に尖っていくことです。
日本語のソフトです。
日本人の感性に合わせた デザイン・色といったものを考えてもらうといいなぁと思います。
その中で フォント(書体)の充実 はうれしいです。
結局は表現力です。
印刷もしくはPDFの結果で見た目を大事にしたい人もいると思います。
この文字のフォント(書体)も実は自分の使っているパソコンのフォント(書体)にあるものしか使えません。
オッサンがこの書体好き!と思っても、そのフォント(書体)をインストールしているパソコンでないと見れないのです。
だから、印刷・PDFになるわけです。
需要はあると思います。
一番は 年賀状です。
堅い印象の文字、柔らかい印象の文字 そういった印象を与えるのがフォント(書体)です。
ゴシックや明朝体だけではありません。
いろいろな書体があります。
無料ではありません。
オッサンはモリサワの丸文字っぽいフォント(書体)の太字が好きです。
年賀状作成の時 重宝しています。
一太郎2020 というのがあって、それにモリサワの書体がありました。
もちろん 購入しました。
グラフィック作成ソフトやその他いろいろなソフトが一緒についていましたが、オッサンは一太郎とそのフォントだけをインストールしています。
一太郎の漢字変換能力も もう神業に近いところまで進化しています。
それで もうこれで買い換えることはないかな と思っていました。
ところが。。。。
次に 続きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。