毎日ニュースで石川県の悲惨な状況を見ていて悲しくなります。
この寒さの中、大変かと思います。
そして、これからも大きな傷を心に持ちながらの生活が続くと思います。
でも、それでも 生きてください。
さて、オッサンのタマネギ育成ですが、今年で4回目ほどになります。
昨年は肥料に工夫をしてみました。
米ヌカを主原料とする自家製有機肥料を2月頃に与えてみました。
すると、苦味がほとんどない味になりました。
で、今年も米ヌカを主原料とする有機肥料を自前で作成し、成分も昨年より多めにしてみて現在発酵させ準備しています。
それと、通常はこんな感じでタマネギを植えています。
黒のビニールで覆って温度低下や雑草が出てこないようにしています。が、タマネギを植えているわずかな隙間に草が生えてくるんです。2週間に一度は取るようにしていますが、案外面倒です。
それで 今回は
脱穀したお米の殻をタマネギの周りに置いてみました。
こうしたら、急激な温度変化が緩和されますし、保湿にもなります。それに何より雑草が生えないのではないかと期待しています。
YouTubeの動画とかでもこういう感じで冬籠をさせている方が多いので、オッサンもマネしてやってみました。
成果が楽しみです。
そして、ほうれん草の間引きをしました。
通常のほうれん草の他、ちぢみほうれん草も収穫できました。
間引き後は、肥料を与え、雑草をざっと引き抜きました。
そうこうしていくうちに 連休3日は過ぎていきました。
まだまだ 家のサルスベリの剪定を含めて周りの木、果実の手入れが残っています。
これはまた、別の機会にやる予定です。
2月になったら、春に植え込む苗のタネを植え付ける時がきます。
苗は一つで最低200円ほどしますが、タネだと100粒くらいで400円しません。
コストパフォーマンスが全然なんです。
時間と手間がかかりますが、それはなんとかなります。
タネを購入するまでに、今年は何をどこに植えるのか これを野菜育成の本を見ながら考えたいと思います。
年をこすと家庭菜園家のシーズンが始まろうとしています。
さぁ やるぞ! と気合が入る今日この頃です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。