補正予算の金額が新聞・テレビが報じています。
これから国会で審議されるわけですが、マスコミのこの報道で、いつものように「赤字国債が◯兆円となり、借金がまた増える」といったコメントが必ずあります。
借金になることはわかりますが、それって国民に対して不安を持たせたいのでしょうか?
「大型の補正予算をするな!」と暗にマスコミ全社は思っているのでしょうか?
赤字か黒字かというのは国全体としての歳出と歳入プラス国としての資産とのバランスで決まることだと思います。
それを 国債を発行するということ=赤字とイメージしていると思います。
それに 国債の半分は日本銀行が持っているかと思います。そしたら、結局借金にならないのでは とも思ってしまいます。
そんな 小学生でもわかることを なぜマスコミは発言するのでしょうか?
オッサンより頭良い人がいっぱいいると思うのに、そういう報道しかしないということは、財務省に忖度しているとしか考えられません。
長いものには巻かれる もしくは 虎の威を借る狐 というのがマスコミなのでしょうか?
それか 今の政権にいちゃもんをつけ、支持率をもっと下げようとしているのかもしれません。
意図的であり、卑怯なやり方だと思います。
それでも いけしゃーしゃーと まともな顔しながら喋るコメンテーターの顔が目に浮かびます。
これでは ますます 新聞離れ、テレビ離れが進むのではないでしょうか?
だって 人を不安にさせ、今と反対の政策を取ることを真顔で喋る人たちの真意の底が見えるからです。
オッサン それより、ブラックフライデーに向かって 何をバーゲンしてくれるだろうか?
そして、どんな品物を購入しようか?
なんてことを考えています。
消費が少ない11月です。このブラックフライデーで消費が増えれば みんなが潤うことになりますからね。
お金は使ってこそ 価値があるものです。
だからこそ貯金しているのです。
ここで 一気に使うというのはカミサンの目が怖いですからできませんが、オッサンでできる範囲のことで、バーっと使いたいと思います。
でも、最近買いたい物って少なくなってきているんですよね。。。。
今、欲しいのは、庭の花壇に植える草花です。
これから寒い季節、見てホンワカさせてくれる草花が欲しいんですが、、、、、
さて、今日も頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。