わかったことは、行政文書は正確性を持っていない文書があること。
そして、行政文書管理簿にも掲載されていない文書であること。
総理大臣と大臣との会話まで記載されている文書の回覧先が当事者である大臣まで含んでいない文書があること。
で、解釈は何も変わっていないこと
大臣、議員の首をとることに結局のところ終始し、辞任もなかったこと
にも関わらず、言い出した議員は何の反省もしていないこと
時間・税金の無駄だと国民の多数が思っていること
これが、野党の実力であることを 見せつけたこと
政治は結果責任です。
言い出しっぺ どうするのでしょうか?
知らんぷりするのでしょうか?
千葉の恥 とYahooで検索したら、当該議員がトップです。
やはり、誰でもそう思っているのでしょう。
参議院というところは 不要であることを国民に知らしめてしまったところでもあります。
はぁ これが 悲しい現実です。
野党はそして、テレビ・新聞・週刊誌では 国債を日銀が直接購入してお金を市中にばら撒き、金利0% いやマイナス金利とした政策を強く否定し、国債発行をやめ、金利を上げようと画策しているようですが、どうするつもりなのでしょうか?
不景気なのに、金利を上げると 借金をしにくくなりますから、お金が回らなくなります。
税金をあげるか、その支出で国債を償還しようとしているのでしょうか?
どうするのでしょうか?
どうするのか 教えて欲しいです。
もちろん アメリカやヨーロッパとの金利差は生まれていますから、円安に流れます。
国がマーケットに介入しても火に油を注ぐわけではありませんが、火消しとはなりません。
でも、そうせざるを得ない状況です。
そういった議論を予算委員会でやって欲しいのですが、オッサンの贅沢なんでしょうね。
財務省のご機嫌を損ねるから、与野党 知らんぷりなんでしょうか?
もしそうなら、財務省に忖度しているのは 野党・マスコミと言われる人たちとなります。
財務省 そんなに巨大な存在なんでしょうね。
国に税金として入ってくる政府機関と入ったお金をどうするかを調整する機関が一緒になっていますから、巨大な権限を持つ組織です。
なぜ、分割しないのでしょうか?
権力は必ず腐敗します。
それは 歴史を見ると明らかではありませんか?
戦前は財務省と対立する行政組織は軍隊でした。
その軍隊がない今の日本では、財務省の一人勝ちです。
オッサンは財務省分割論者ですから、そういった議論を待ち望んでいます。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。