国の平和と安全を守るためのものです。
どんなことをすることで、その平和と安全を守るのでしょうか?
それを明らかにすることで、お買い物リストが確定するのではないでしょうか?
例えば、アメリカで、俗に「スターウォーズ」構想というものがありました。
このため、アメリカは膨大な予算が必要でありましたが、これが当時ソ連が「参った」と白旗を揚げるきっかけとなったものです。
そういう 構想 みたいなものが何故ないのかなぁ 不思議です。
防衛とは相手に対してのものですが、相手はばっちし予算をかけ強くしています。
強くなっただけではなく、その力を背景にいろいろな問題を起こしています。
しかも、日本の周りには 核保有国に囲まれているではないでしょうか?
非核3原則があれば、9条があるから と訳のわからないことを言う人もいますが、それは日本が他国に対して行う場合に適用できるもので、他国が日本に対して規制・統制するものではありません。
税金というのは 集めるときは、このための費用 あのための費用のための税金なんて普通は言いません。色がついていません。これが一般財源であれば ですけど。
ですが、防衛費は最初から色がついています。
なんで?
子供のための費用、男女参画のための費用、返金不要の奨学金制度のための費用等々の費用はどうするのでしょうか?
新たな、そして、懸案問題を解決するために必要な施策で、必要な予算です。
それらに十分な予算をつけることができるのでしょうか?
結局は赤字国債を出すしかないと思います。
赤字国債を出さないと言う前提であれば、この議論はまだわかりますが、予算の全容もわからないのに、もうある特定の財源を確保するため どう税金を集めるのか?なのでしょうか?
少しでも 税金を上げたい。
何だか 財務省の思惑通りで進んでいると考えるのは オッサンだけなんでしょうか?
どうも、? ばかりのニュースです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。