還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

政治に関する心境の変化

今までは 政治に対する関心はそう大きいものではありませんでした。

生活する中で、仕事を第一としていたので、そこまで考える余裕がなかったかもしれません。

また、時代劇のように最後には「この印籠が目に入らぬか」とかいう勧善懲悪的なヒーローが現れて解決すると考えていたかもしれません。

でも、それって民主主義ではないんですよね。

自分たちが標榜している民主主義とは違う、中世の武家社会の掟なんですよね。

でも、最近はテレビを見て、YouTubeを見て、だいぶ考えが変わってきました。

まず、中立であると考えていたNHKがそうでもないと言うことがわかりました。

だって、大晦日の紅白に韓国人のアイドル歌手を出場させるぐらいですから。

日本には 出たくて出たくて仕方ない人が多いのになんで?

そこまで 視聴者は韓国人アイドルを欲しているのでしょうか?

それはNHKとはかぎりません。

他の民放各局も同じです。

もちろん ファンの人もいることですから、出場する、しないは最終的にその人たちの自由ですから、視聴者は見ないと言う選択肢を選べばそれで済みます。

でも、受信料を払う必要があるのか?と言う疑問も残ります。

最大視聴率を誇る紅白歌合戦なんですから、視聴率とか関係ないでは済まないと思います。

放送局が、忖度しているということが分かり始めると、『?』の視点で見てしまいます。

だって、政治的に色付けしているかどうかわからないようにしていると言う意味のことをテレビプロデューサーが言い、その発言をしても放送局はその人を処分しないのですから、認めていると判断するのは当然です。

 

増税が必要なのはわかります。

だって 赤字国債を毎年出しているのですから。

では、電波を発している放送局に対して税金を払ってもらうと言うのはどうでしょうか?

NTTやKDDIは携帯電話を運営しており、電波を使ってますから、確か払っているかと思いますが、なぜ放送局は払わないのでしょうか?

国民の財産である電波を垂れ流す放送局、それに対して税金を払うのは当然かと思いますが、いかがでしょうか?

オッサン 来年春が終わる頃、第2の就職先でも定年を迎えることとなります。

すこしずつ 時間に余裕を持って生活できるようになります。お金には余裕がなくなりますが。。。

そうした中で、『?』と思うことをこのブログで発信できたらな と思います。

年寄りの遠吠えです。

我慢して 読んでいただければ幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。