還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

さぁ どうなることやら・・・

昨日は秋ということで栗ご飯を紹介しました。

カミサンに言わせると、3合炊いてそのほとんどをオッサンが食べた と言うことです。

オッサン 栗ご飯 大好きなんです!

そして、おかずは 秋刀魚! 大根おろし付き!

まさに 秋 です。

 

さて、さて 経団連という一流企業の団体さんが来年1月中国に行くそうです。

さすが、太っ腹ですよね。

収益を得るためなら、どこへでも進出する!ってことでしょうか。

それはそれで資本主義の国なんでまちがってはいません。

でも、カントリーリスクがある国への進出です。

進出する国のお墨付きがなければ 躊躇するのは当然だと思います。

ということで、日本排斥のデモや暴動は1月までは中国政府が完全に押さえ込むことでしょう。

政府が煽るだけ煽いで 扇動させているとしか思えませんが、ひょっとしたら、日本の企業進出を望むための策略だったんでしょうか?

どうするのか 高みの見物と決め込もうではありませんか!

 

それより、ロシアとの関係をどう構築するのか

これを考える必要があると思います。

ロシアは遠い国ではありません。

隣国なんです。

でも、ウクライナへの侵略行為は何としても非難し、現状変更をさせてはいけません。

それをやられると 軍事力のある国が軍事力のない国を自分の支配下に置く という 大軍国主義みたいな風潮が世界を席巻するからです。

強い国が 弱い国を自分の勢力下にすることで争いが収まるとでも言いたいのでしょうか

違います。

絶対に違います。

争いことはどこにでもあります。

それを軍事力を背景とした力でねじ伏せようとすることがダメなんです。

必ず深い恨みが湧き上がります。

 

そう言う意味で、ある政治的行為をすることによる賛否の一例がこの間最高裁でありました。

さて、裁判結果に基づいて、沖縄県知事はどう行動するのでしょうか

裁判という手段を用いて行動を起こしたのです。

それを否定するのでしょうか

もちろん、その背景となる要素はいっぱいあります。

大変だとも思います。

でも、その地理的なものからどうしても沖縄が という点が大きいのも事実です。

苦渋の決断 としか言いようがありません。

法治国家たる知事の英断を望みます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。