すごい試合でした。
オッサンが見ていると 負けてしまうような感じなので、なかなか点数が入らないと思わずチャンネルを変えちゃった オッサンが見ていたから負けちゃったことになるのが嫌と思うことも何度かありました。
すごい力です。
あれだけ走り回りってシュートをし、狭いリングの中にボールが通過しなければ点数が入らない。本当に非情なルールです。
3ポイントとか入ると カッケー って思います。
まるで スラムダンクの世界です。
世界選手権 最初は 善戦するも世界の壁に阻まれました。まるで、新聞の見出しのような言葉をイメージしていました。
ダメですねーオッサンは。
信じる力、その力を叶える力 その両方を選手たちは持っていました。
ギリギリの中、あの第4クオーターの激戦
もう体動かないんじゃないか 少しの歯車の違いが微妙にシュートに現れてきます。
敵も必死です。
勝利のため得意のパターンで攻め込んできます。
ヒヤヒヤです。
ヘッドコーチはおそらく寿命を短くしたんではないかと思うほどです。
そんなヤキモキした中で、やはり 信じる力 が最後に蘇ります。
ヘトヘトになりながら、それでも 点数を入れようとする執念 きっと 彼らの糧になるんじゃないかと思います。
でも、勝ちました。
これで パリオリンピックに出場です。
今度は 全日本の全ての力を結集し、日本の実力を世界に示して欲しいと思います。
野球も感動をもらいました。これで世界に誇れる日本のスタイルであるスポーツがまた増えました。
日本の若者はやるもんだなぁ
それに比べて 大人はへっぽこだなぁ
頑張らないといけませんね。
オッサン 老骨にムチ打って、家庭菜園頑張ります。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。