都会に住んでいる人は、ほとんど気にしないガソリンの価格
だって、車より、電車・地下鉄、が網の目のように発達しているから。
でも、田舎は違います。
オッサンの住んでいるところから、市街地まで移行とするとバスしかありません。
それも1時間に3回ほど。
バス停まで歩いて約10分
最近は郊外にショッピングモールがいっぱいできました。
そうなると 車しか交通手段がありません。
今は カミサン用とオッサン用で車2台体制です。
まぁ オッサンが仕事を辞めたら 1台になるとは思いますが・・・・
遠出だったら、オッサンのを、近場だったらカミサンのをといったところで分けています。
そういうわけで、ガソリンの価格が極めて大事になってきます。
ついこの間まで 140円台だったと思います。
でも、今は160円後半となっています。
場所によっては 170円台 とかもあります。
ちょっと高過ぎはしませんか?
レギュラーガソリンでそうなんですよ。
これがハイオクだったら、200円近くになります。
田舎では悲鳴を上げていると思います。
この原因は、原油価格の高騰と円安ですが、2重課税というのも大きな要素です。
ガソリンには揮発油税と言う税金と消費税という税金の2種類が同時にかかるとんでもないぼったくりです。
揮発油税は無しにして欲しいです。
車を動かすことって そんなに 悪いことなのでしょうか?
価格を高くすることで消費を抑えているとでも言うのでしょうか?
移動のために車を使わざるを得ない そんな人が現実問題として存在しています。
誰でも、どこでも 日本人が自由に移動することは憲法上許されていると思います。
では、電車・地下鉄を田舎にもというのは 効率性という観点から妥当なものなのでしょうか?
成り立っていかないからといった理由から排除するのはおかしいと思います。
だからこそ、車という交通手段を使うのです。
まず、二重課税という ぼったくりを辞めて欲しいです。
どちらか 一つにして欲しい。
切実な願いです。
オッサンの考えって おかしいのでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。