事件・事故というのは、その時代を表す鏡ともいえます。
そうなると、車社会で予想もしなかった、あおり運転や高齢者の事故をはじめ、特殊詐欺〜闇バイトでの強盗、近頃の若いもの とはいえない犯罪の高齢化などなど
オッサンがびっくりするくらいの速さで時代は流れています。
明らかに不審な4千万円を超えるお金が入金してきて 職員の対応が悪かったからといって返金せず、使ってしまった若者。
裁判で、執行猶予がついたんだ と思ったら、重いということで即日控訴する弁護士
何か 同じ日本語を話す人たちとは思えない といったら、オッサンは差別主義者なんでしょうか？
と思うくらいの変わりようです。
犯罪は巧妙に、そして、自分は可愛い、自分は正義だと思う人に溢れていくものなのでしょうか
では そんな中で どう生活していけばいいのでしょうか？
少し、不安です。
防衛策が必要です。
カミサンが、「もし、強盗が家に入ってきたら、と考えると怖いから、木刀でも購入しようかぁ」と真剣にオッサンに言ってきます。
もちろん 家には 現金と呼べるものはほとんどありません。
でも、たとえ数万円でさえ 相手の顔の骨を砕くくらいの暴力をして強奪する時代です。
カミサン ビクビクです。
日本は銃所有が厳しく制限された素晴らしい国ではありますが、自己防衛のためのものが無い というのも本音としてはあります。
それを担保するのがモラルだと思いますが、そのモラルがあやふやになってきたこの時代 どうすればいいのか
一番は そんなことをすると 大変なことになる ということを知らしめる ということくらいしか 頭に浮かびません。
そんな社会を変える なんて 今の予算配分でさえ不平不満があるのに無理に決まっています。
刑法を重くする 意外に 何か あるのでしょうか？
悪はのさばらせない！！
鬼の平蔵 みたいな人物は この現代では無理です。全てクリーンを求める空気があるから。
そんなクリーンな人というのはいないのに・・・
きっと そこから変わらないといけないのでしょう。
皆さんは どうお思いでしょうか
あi
