オッサンの友人は日本全国に散っています。
その中で多いのが関東地区でしょうか
高校・大学を経て社会人となり、友と呼べる人達が増えました。
特に 大学は4年間寮生活をしたので、同じ釜のメシを食べた仲 ということになります。
昨日夜 バレンタインということでカミサンが買ってきてくれた、ちょい高級なショートケーキや生チョコを食後のデザートで食べていました。
美味です。
特にいちごのショートケーキのイチゴが酸っぱくなくちょうどいいのです。
こんなイチゴあるんだなぁと感心しました。
クリームも甘いというものではなく、オッサン達の年代にも合うような そんな味です。
フォーク2本で食べていました。
すると、 最初 「元気」から始まるその言葉が携帯に映し出されました。
誰だろう?と携帯を見つめました。
iMessageで送られています。
誰か iPhoneで送信しているんだな とわかります。 登録してある連絡先から ああ 関東のN君かとわかります。
同窓会でオッサンが行方知らずになっていたそうです。今年東京で行われる同窓会でギリギリ出席を目指していたんですが、結局は今はその時期ではないという結論で✖︎になったんですが、欠席の知らせが遅くなってしまい、行方知らずの名簿にということになったようです。
ま、ボチボチ生きていますから、そう応えると、長く生きていると、心が病んでしまった人もいるということでした。予想もしない名前が出てきてビックリでした。
オッサン いろいろありましたが、職場には恵まれたと思います。
N君は第二の職場でも、そして、ボランティアのところでもよく働いているようです。
オッサンはそんな器用な人間ではないので、上手く立ち回ることはできません。
N君、元気そうでした。
この年代になると 身内の不幸から始まり、親や親類の介護という切実な問題から、子どもや子供の子供の事までいろいろとタネはあります。
どうにかしなければいけない というわけではありません、だって、そんなに背負えません。出来ないですから。でも、心にズッシリと重く響きます。
それでも 生きていくわけですから、何か「張り」が必要です。
オッサンにっては まさにそれが このブログです。
ま 変なことも書きますが、お許しください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。