オッサンの長女夫婦は現在東京で生活をしています。コロナの関係でなかなか田舎に帰ってこれないそんな状況です。
熊本勤務ですぐ近くに住んでいた頃は割と不自由なく会うこともありました。
長男の「ボー君」は熊本地震の直前に生まれ、病院から避難する形で我が家に来たことを昨日のことのように覚えています。
その時は、カミさんも娘やその子供のために我を忘れたかのように家事をやっていました。
いつものように カミさんは東京へ荷物を発送します。
今回は クリスマス、正月と行事が続きますから、いろいろ考えながらの発想です。
ボー君から直筆でスケボーのリクエストがありました。来年から小学校なのですが、もう字が書けます。オッサンは小学校に上がってから字の勉強に入ったと思いますから、最近の子供達は覚えることが早いです。
スケボーは購入しませんでしたが、いろいろな荷物を発送しました。
そしたら、荷物取次店さん 大賑わいだったそうです。
そうですよね。コロナ禍でもあり、帰省もままならない時期ですから、親としては何かあれば送ってやりたいと言うのは親心としては納得できます。
オッサンもついこの間まで、もらう立場だったのですが、いつの間にか 送る立場になったんだなぁと変に感動しています。
そして、親に感謝です。
皆さんは 送る方ですか?
それとも、受け取る方ですか?
それぞれの思いがあることが わかりました。
今年のクリスマス どのような団欒なんでしょうか
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。