11月になって、はや20日、終秋というか初冬なのでしょうか
我が家の野菜も完全に秋仕様となってきました。
まずはこれらです。
大根ありぃの茎ブロッコリーありぃのリーフレタスありぃのというものです。。
リーフレタスはほぼオールシーズンなんで、秋仕様とはいいがたいのですが、今年はキャベツやレタスが高騰する可能性が高いと予想して、リーフレタスを集中的に栽培することに決めました。
ドンドン タネから発芽させています。
今年ハクサイは不作でした。
せっかく漬物を漬けようと、赤唐辛子まで自作したんですが、肝心なハクサイが全く育ちませんでした。
これからは 植えるのであれば、ほうれん草とリーフレタス、そら豆くらいで、あと収穫した後は枯れ草を肥料として土に馴染ませ、来年2月以降の春キャベツ、ジャガイモ等の春野菜用としての土作りをメインにする予定です。
何でもかんでも値上がりしていますが、肥料の高騰にはびっくりです。
化学肥料の原料となるものの一部はロシアやウクライナが絡んでいるそうです。
戦争状態ですから 調達も上手くいかず、値段が上がることとなります。
値段が上がると、自動的に消費税もあがるので、消費者にとっては二重の苦しみとなるわけです。
消費を支えるためにも、消費税は下げないといけないと思うのですが、そういう観点からものを言うマスコミがいないのには残念です。
結局、政府自民党を攻撃することだけで、財務省からの情報を頼みとするがために、牙城を崩すことは忖度する。
なんだか 見え見えのマスコミにウンザリです。
なんとか 値段を抑えて家庭菜園を維持するため、草取りしたあとや収穫後の残りを米ぬかをまぶして細菌に分解してもらい、それを肥料にするという昔ながらのやり方をしなければいけません。
このやり方は、肥料となるのに時間がかかりますし、一手間もふた手間もかかります。
でも、それくらいしないと 趣味としてやっていけません。
ま、趣味の世界ですから、楽しめればいいんですが・・・
そんなこんなで、愚痴もでましたが、本日は月曜日
頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。