60を過ぎる様になると、体や心も「若くない」状態になります。
具体的には、ちょっとしたことで疲れたり、へこたれたり、もともとよくなかった記憶力がより悪くなったりします。
でも、自分だけではなく、全体が「時間」という枠に入っているわけですから、自分の親もそして子供もそして、全ての人が年齢を重ねることになります。
おっかさんは8年前に亡くなりました。
オヤジより先にいくことはないと思っていて、親父が亡くなったら、旅行や食事を楽しもうとウキウキしていたのに、おっかさんから先に逝ったという 不思議な運命です。
オヤジは相変わらず放蕩していました。
やっと自分の残りの時間と自由にできるお金が理解できたのか、少しおさまった格好のようです。
オッサンの同僚のお母さんが亡くなったということです。
職場に着いたら、仕事をしていたので、「?」と話したら、最低限やるべきことをしているとのことでした。
入院していたそうで、その日も元気そうだったらしいです。それが、夜遅くなって急変し、亡くなられたということです。
順番といえば 順番なんですが、何か割り切れないところがあります。
オッサンの友人も 一人、二人と旅立ってしまった という悲報を耳にします。
寂しい限りです。
でも、それでも、生きている以上は それなりに生きたいと思います。
週の始めですが、湿っぽい話題となりました。
頑張っていきましょう
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。