熊本も相当多くの人が感染しています。
会社でも、同僚が陽性となったりで、一人ぬけ、二人抜けと言うことになっています。
今週末から会社も出社態勢を変えて、自宅勤務者と出社勤務者の二つに分け、重ならないようにしながら、仕事を進める体制に変えるそうです。
重症化リスクが減っているのは事実ですが、まだ流行性インフルエンザ並みの扱いを受けていないことが、原因だと思います。
自宅勤務で仕事ができるのか?
100%は無理です。
どうしても、送られてくる書面をもとに算定し、決済を受けお支払いするというプロセスが必要で、送られてくる書面を全て読み取り電子化する必要があります。
残念ながら、その読み取る機械は40人に1台しかありません。
読み取らせる量と機械の関係から極めて難しいのです。
会社でするべき仕事を自宅でする。
できそうで、できない壁があります。
カッコいい横文字のDXとか言われていますが、まだまだ仕事全部を網羅するところまでは至っていません。
ただし、このコロナ蔓延が仕事の在り方を大きく変えるのは確実です。
そして、パソコンを含めた電子機器のツールを本当に使いこなす時代になっていくのだと感じます。
これは一種の革命です。
これに取り残されたら、企業もそして、そこで働く人も淘汰されるかもしれません。
それくらい大きな波だと思います。
感染者○万人とマスコミが煽り続けているこのコロナ 違う方向へと進んでいくようです。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。