ハクサイの漬け物って、案外簡単です。
ハクサイの重さを量って
そして、4等分に切って
2日ほどお天道様にあてて 乾燥させます。
ハクサイの葉っぱの部分がひなびた感じにすればOKです。
その後、ハクサイの重さの3%の粗塩を準備して、ハクサイの中に粗塩をすり込んで
美味しくなれぇ~と呪文を唱えながら樽にギュウギュウに詰め込んで
赤唐辛子や昆布を細く切り刻んでまぶすように入れ込んで
重しをいれて
3日ほどしたら できあがり。
さて、ここで漬けるのはいろいろやり方があって、2度漬けが美味しくできると動画で主張する板前さんがいたんで 2度漬けしたら、「塩辛い」ハクサイ漬けができちゃいました。
2度漬けるとしたら、2度でハクサイの重さの3%の粗塩の料にすればよかったんだと思います。
2度も付け直しをせず、上記のように1回の漬けでもできますから、その方がより簡単だと思います。
この写真は2度漬けのハクサイです。
どうですか?
2度漬けの際もハクサイの芯の内側にまで粗塩をこすりつけたんですが、それが塩っぽい原因であると思われます。
失敗しても よーく水で流せば塩抜きできますし、ハクサイのシャキシャキ感はありますから結構いけます。
一度チャレンジしてみてください。
おっさんの家庭菜園にはまだまだハクサイがありますから、あと2回ほどやってみたいと思っています。
割とおいしそうでしょ?
最後まで読んでいただき ありがとうございました。