オッサン 近頃Netflixでアニメ三昧です。
映画、続き物とか面白いと思われるものをほぼ見尽くしたのかもしれません。
それでアニメに進出せざるを得ない と言ったところでしょうか。
7回転生したら・・・・とか、薬屋のひとりごととかを見ていたらもう止まらなくなりました。
少女漫画から生まれたものなのか少年雑誌からのものなのか、どこから発信したものかは分かりませんが、結構面白いです。
そのことをカミサンに話したら、さすがテレビの主みたいな人ですから、「あ これテレビでやってるよ」とのたまいます。BS11でやっているものもあり、「へー、マイナーな局だけど、いいのやってるじゃん」と思ってしまいました。
Netflixで検索してみると一つ一つのアニメに何話収録されているのか分かります。シーズン2とか書いてあるのもあります。できるだけ多く回数があるものが人気があると仮定し、一つの目安として見ています。
12話ある場合でも全部をすぐに見たくなります。
最初は1時、2時までかけて見ていましたが、さすがに翌日仕事だと辛いので、12時までと言うふうに制限を設けました。
ですから、今は早く家に帰り済ませるものは済ませて早くNetflixを見たいと思うようになりました。
でも、もう2ヶ月もすると見たいものを見尽くしてしまうような気がします。
ま、その時はその時考えればいいので、今はのんびりと見ることのできる環境に感謝しています。
そのうち、面白かったテレビドラマもNetflixに出てくると思います。
在京テレビ局、最近視聴率が取れない番組ばかりで収益が悪化しています。収益を図るため、コンテンツを売り出しているようです。
まずは 数年前のものから そして、だんだん新しいものを出していくと思います。
昔、映画が上映だけでは収益がとれなくなりDVDになり、そして、テレビ局に売られるようになりました。
そして、今そのテレビ局の番組がネットテレビに売られます。
時代の流れですね。
バブルの頃、ほいちょいプロダクションという団体がいましたが、その時は広告代理店と在京テレビ局勤務の人は給料も高く、才能もあり、最先端であるような感じで描かれていたように思います。
それがここ20年ほどでだいぶ変わってきました。
もう 在京テレビ局は斜陽産業のひとつになりつつあるのでしょうか。
そう思う 今日この頃です。
これが時代の流れなんでしょうか
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。