下の娘は金曜に、そして、上の娘と子供は土曜に熊本に到着しました。
そして、我が家で久しぶりの団らんです。
孫である「リュウちゃん」は熊本地震の翌々日に生まれ、病院から我が家に約1ヶ月滞在したので我が家を自分の家のように思っています。そのときは、ちょうど断水の時だったので、水の確保にホント苦労しました。ただし、電気はOKだし、プロパンガスでOKだした。そして、地震の1週間ほど前にたまたま福岡のコストコでいっぱい買っていたので、食料にはそこまで困りませんでした。電気OKで冷蔵庫が使えたのは本当に奇跡だと思います。ミルクも電気ポットが使えたし、消毒のためにプロパンガスの火が使えたのはOKでした。ただし、水を求めてカミサンと二人うろうろしたのは覚えています。
もうそれも思い出と思っていたら、元旦早々の地震で思い出しました。
さて、「リュウちゃん」、家に着いたら「ただいま」と言って靴を脱ぎ廊下をドタバタさせながら走ってリビングに入るのを当たり前としています。
懐かしい そして、賑やかな時間です。
下の娘は今回4月の結婚式がらみの最終調整で来ました。
必要な写真とか見つけたり、式の日取りや貸衣装についてパンフを渡して説明です。
そして、「リュウちゃん」とその母である上の娘はジィジに遊んでもらうことを楽しみにしていたようです。
前回は 夏休みを利用してきました。そのときはプールに出かけオッサンも久しぶりに滑り台とか流れるプールとかにプカプカ浮きながら「リュウちゃん」と楽しみました。
今回は ゲームでマリオカートをしたんですが、オッサンずっとビリでした。。。。
オッサンは手先とか器用でもないので、仕方ありません。実力の差を見せつけられました。
そして、夜は「リュウちゃん」と一緒に寝ました。
ジィジは「リュウちゃん」の一番の理解者になろうと思います。
さて、そうこうしていくうちに時間もたち、日曜の午後上の娘たちは帰って行きました。
そして、本日下の娘も関東に帰っていきました。
今 がらんとした我が家で、カミサンと二人で嵐の後の静けさにたたずんでいます。
さ今夜から極貧の食生活となりますが、それはわかっていたことでもあるので問題ありません。
ただ、賑やかだったあの時間 さみしいなぁ と思うだけです。
ま これが 送り出した親の心境なのでしょう。
オッサンの休みはもう少し続きます。
「リュウちゃん」をおんぶしていたら腰に痛みが来ていまいました。
ここ数日でこの痛みを克服する必要があります。
オッサンはここからが勝負なのかもしれません。
家庭菜園もあるのに、、、、こまったものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。