還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

娘が嫁ぐまで その1

下の娘が4年つきあっていた彼と結婚することとなりました。

カミサンに言わせると 娘の性格は、オッサンそっくりだそうです。

良いこと?悪いこと? と問えば、悪いことが多すぎるとのこと

おれって そんなに 悪い性格???

何だか 悲しいです。。。。

そんな娘であっても、嫁にしたい。という人はキトクな人ということになります。

そんな彼は、転勤族です。

東京出身で福岡支店勤務の時に娘に知り合い、それから、鹿児島、東京と彼が転勤しても、遠距離恋愛を続けていたとのこと。

我が娘はカレより、友達を優先するので、会う機会もなく 親としては どうするんだろう?と思っていたら、急に、」「結婚」の2文字の報告があり、そして、昨日我が家で正式なご挨拶と相成りました。

東京と福岡と離れたところではありますが、プロポーズを機に娘が会社の上司に報告したところ、横浜にある支店に10月転勤となることとなり、全ての予定をそれに合わせるため、バタバタ状態が始まりました。

一応、東証一部上場(今は東証の横文字に変わったと思いますが・・・・)企業なんですが、会社の対応の速さにびっくりしています。

ホント 娘のことで手前味噌ですが、会社に貢献しているんだなぁと思ったりしています。

そういえば、会社の上司で東京や大阪に父と呼べるような人がいると話をしていたことを思い出しました。

いろいろな集まりの中で、うちの娘良くしてもらっていると ありがたい限りです。

昨日 日曜大雨の中 彼と娘が家に来て 正式な挨拶です。

花嫁の父 というのは イヤですね。

カミサンには こんな娘でいいの?って言って良いかなぁ と話したら、「何年も付き合っているのだから、性格もわかっているでしょ それを知っていて来るのだから、娘に失礼よ」

なるほど・・・

通り一遍の 挨拶にしかならないと 思いつつ、出迎えました。

庭の草取りや花を植えて体裁をとりつつ家に迎え入れます。

草取りで めちゃくちゃ大変でした。

最初の5分ほどは緊張状態でしたが、それ以降はリラックスしてもらい、オッサンカミサンの親もすぐ近くに住んでいるので、そこに出かけて挨拶をしてもらいました。

そして 台風が去るかのように 二人 家を離れて行きました。

彼は そのまま 飛行機で東京に戻り、娘は熊本の友達と会うため別々の行動です。

家を離れた時、カミサンと大きくため息

「何か 疲れたね」とお互い言い合います。

昼ごはんとしてお寿司とオードブルを買いましたから、夕食はこの残りでいいよね。

で、カミサンとオッサン そのまま お昼寝に入りました。

そして、8時過ぎ頃 ゴソゴソ起き出して行動です。

この1週間 バタバタでした。

ま、嫁ぐまで というか 九州を離れるまでは親の責任です。

しっかりとしなければいけません。

カミサンとしっかり誓い合う そんな1日でした。

皆さんのところは いかがでしょうか

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。