昨日は休みをもらい、家庭菜園の手入れ、草取りをしようと考えていました。
そしたら、雨 残念です。
それで、枝豆の苗を植え込むだけといった作業を行いました。30分ほどしていたら雨が降り出し作業終了です。
梅雨の時期、作物は大きく育っていきます。でも、作物だけではなく、雑草も大きく成長します。
野菜の苗なのか雑草なのか わからないくらいに伸び放題となっていますから、それをどうにかしなくてはいけません。
今度の土日作業確定です。。。。。
で、とうもろこしの成長状態を確認してみると先週確認したら、もうちょっとで良いかなぁとおもわれているものがいくつかありました。
で、ソロソロ取り入れどきかなぁと見てみると、とうもろこしの外側の皮が剥がされています。
あれ?とよくみると、中の実がかじり取られています。こんな器用なことをする輩はカラスしかいません。
我が家の家庭菜園のすぐ近くにゴミ置き場があり、生活ゴミの時電線にてカラスがエサとなるものを物色しています。そして、家庭菜園をやっていることもわかっているはずです。カミサンの報告によると、美味しい作物を羽を使って掘り起こし、つついたりしているそうです。
カラスは頭が良いです。
しかも、ちょうど子供を育てている時期です。
生存のため食べ物が必要で 無理をしてでもなんとかしなければと思っているのでしょう。
でも、そんなことでいくつかのトウモロコシはダメになりました。
違う場所でも育ててはいますが、そこまで頭が良いのか 確認できるかと思います。
カラスの悪さをどうにかするため、何かしら道具が必要かもしれません。
同じ家庭菜園で作物を作っている仲間と話をしようかと思います。
家の周りにはカラスが10羽近くがたむろしており、一斉に「カァー」と鳴くと 気味が悪いです。
カラスの害虫となる動物も近くにはおらず、増え続けるだけと言った状況です。
これまで、サツマイモのツルを掘り返されたり、トマトの実をかじられたりしていましたが、実害が大きくなると何かしら対策が必要となります。
困ったものです。
カラスの被害からかろうじて受けなかったトウモロコシが
です。
少し早くもいでしまったものもあります。
あと20本くらい取れそうな感じですが、どうでしょうか・・・・・
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。