みかんと同じ柑橘類で世界で一番大きい柑橘類と言われています。
熊本市の隣の八代(やつしろ)市で多く栽培されているようです。
12〜3月までが収穫時期とのことです。
特徴としては
まず 枝に棘がないこと
取り入れて すぐ食べるんじゃなくて 1ヶ月以上ひなたに置いておくこと
味覚は夏みかんみたいな感じです。
皮は分厚く、その分厚い皮を砂糖漬けにして食べたりもします。
お風呂に皮を入れてもOKで、結構良い香りがします。
です。我が家にその晩白柚の木が1本あり、背丈も高く、梯子を使わないと取れないため、オヤジから「取り入れてくれ」と言われ、取り入れました。
大きさは ハンドボールより大きく、バレーボールより小さいと言った具合でしょうか。
でも、これだけ1本の木で成らせていますから、当然小さい実になります。
取り入れた後、枝の剪定も一緒にしてみました。
枝が多すぎます。
葉っぱも茂りすぎているので、さっぱりさせました。
これで、風通しも良くなり、来年は少し大きい玉になってもらえるんじゃないかと思います。
それと 枝を切るで ユズの木もしました。
ユズの枝は棘があるので嫌なんですが、あまりにユズの実が小さくなりすぎるので、枝を整理です。
バンバン切っていきました。
それだけで 半日くらいかかってしまいました。
さて、取り入れた晩白柚はオヤジの家の縁側に置いて仕事終了です。
久しぶりの農作業でした。
枝を切り落とすのはあと3本残っています。
夏みかん、はっさく、そして栗です。
この冬の間にやっておかないと 暖かくなると花が咲き、そして、実がなるので 今のうちに切ったほうがいいと思っています。
あまり茂りすぎなくすること
実がいっぱい取れるのはうれしいですが、大きい実にしたいし、病気や虫の被害を最小限にしたいと考えると枝を切ることは大事です。
病気や虫ですが、風や光が当たらないところだとすぐに卵を産みつけたりします。そして、卵から虫が出てきて悪さします。悪さをし出すと病気にもなります。
枝を切ることにより、風通しを良くするのです。
そうすると 虫がつきにくくなり、木が元気になります。
これは 野菜にも言えることです。
茂りすぎる というのは よくありません。
さてさて、今日から月曜です。
そして、今年最後の週です。
締めくくりとなれるように。。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。