還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

政府・日銀は為替介入をするのか するとすればいつか・・・オッサンの知りたいこと

本日はスポーツの日ということで、早朝から鎌を持って草刈り三昧しています。

おかげで、握力が低下してしまいました。

明日から仕事なのに どうしようかなぁ です。

今もタイピングが少し辛いんですが、草刈りして良かったぁです。

だいぶきれいになりました。これで、また他の野菜を植えることができます。

今考えているのは、ホウレン草とチンゲンサイです。

来週には石灰を蒔いて耕し、そして、との次の週に牛ふんや鶏ふんをふりまいて土作りをし、そしてまたまた次の週に植え込む。という風に考えています。

それと サトイモをまたまた掘りました。

今度は大きく育っているサトイモだったので、結構な量を収穫できました。

今は日陰の風通しの良いところに置いています。

雨がたっぷり降ったので、水分を飛ばして それから、会社にいくつかは持って行こうかなと思っています。

 

さて、今は1ドル150円近いです。オッサンがNISAをやり始めた3年ほど前は、110円台でしたから40円近い円安です。

これなら、輸出業者はホクホクだと思いますが、たった3年で40円は少し振れ幅が大きすぎます。適正ということになると130円台くらいではないでしょうか

これも、アメリカ・ヨーロッパのインフレによる公定金利のアップと日本のゼロ金利政策続行による資金の移動、ウクライナ戦争による穀物・石油の値段高騰、地球温暖化による農水産物の収穫量低下等 日本が解決しなければいけなことばかりでないところもあり、問題は複雑です。

そして、金利アップを叫んでいるのは、モーニングショーの変なコメンテーター等の経済をよくわかっていない人たちという 情けない状況が続いています。

今更金利を上げるとなったら、途端に資金繰りが回らなくなるのではと思うのは、オッサンだけなのでしょうか?

それに、金利があがるというのは、住宅ローンの金利も上がることに直結します。

オッサンは、もう住宅ローンは払い終わったので、ホッとしていますが、最近の住宅価格の急上昇もあり、払いきれるの?と思うばかりです。

さて、あまりにも度が過ぎた為替相場 いつ 政府・日銀が介入してくるのか?

オッサンはそれをじっと待っています。

今月中ではないかと 勝手に思っています。

介入し、手持ちのドルを円に替えると、相当な差益収入が政府に入ります。

それをどうするのだろうか、補正予算の原資に使うのかなぁ

いや 財務省の言うとおりなら日本国債への手当で終わるのかなぁ

そんなこと考えています。

そして、我が家としては、130円台になったらすぐにアメリカの株を購入するんですが・・・・

うーん どうなんだろうかぁ です。

皆さんは どうでしょうか?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。