懐かしのメロディー 略して懐メロ
還暦過ぎたオッサンにとって、40代までに聴いた曲は もう懐メロの部類に入るようです💧
久しぶりに、井上陽水の「氷の世界」「夜のバス」「傘が無い」を聞いてみると懐かしさがあふれます。中学時代の甘酸っぱい思い出なんでしょうか?
オフコースの「秋の気配」「夏の終わり」「言葉にできない」「さよなら」なんて涙無くしては語れないオッサンのあの時の思いをさらけだすような・・そんな気がします。
山下達郎の「高気圧ガール」「クリスマス・イブ」とか、ああ オッサンって若かったなぁ~と思います。
ツタヤがレンタルを辞めるそうです。
ツタヤを知ったのは、オッサンが20代半ば、本屋さんとCD・ビデオのレンタルでやり出したのでした。
エロっちいビデオもそこでお世話になりました。
その当時は、レコードのレンタルとかありましたし、それを利用していたときもありますが、ツタヤは本屋さんという人が集まる店にそろえたところが画期的だったと思います。
そして、ツタヤのTカード
情報は集めれば商売になる これが 後の時代に大きく変貌を遂げるのです。
ビデオカセットからDVDへとアナログからデジタルに変わりました。
そして今はデジタルだからネットでも配信することができます。
レンタルを辞めて一般の本屋さんにしたら、採算とれるのでしょうか?
でも、ネットがこれだけ浸透していくとレンタル業では売れないんでしょう。
時代の変わり目です。
娘からの情報で、こりゃ 今まで聴きたかった曲をどうにか記録したい と言う思いがあり、借りてきた次第です。
あと、サザンとかユーミンとかも借りなくちゃいけません。
もうCDボロボロになっていますが、それもまた その歌い手の歴史そのものです。
多くの人に愛されたから ボロボロなのでしょう。
良い曲は やっぱり良い曲なんです。
ふと聞きたくなる そんな曲 皆さんにはありますか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。