ウクライナの件については、他人事ではありません。
それは、海を隔ててはいますが、アメリカ、中国、ロシアの3カ国に日本は囲まれているからです。
特に、中国やロシアにとって日本列島は外洋に出るのを通せんぼしてるような配置になっているので、「日本を何とかしたい」という意志は隠しようがありませんし、アメリカはその通せんぼしている日本を利用して何とか外に出さないようにするという意志が働くのは当然かと思います。
そのような 大国の思惑の中で、「日本がどうするのか」はそこに住む日本人の考え方次第です。
それを 他国が「違うんだ!こうするんだ!」とするのは干渉であり、主権侵害です。
そのような事態になったら、どうするんだということと、「どうなるんだ」も大事です。
2国間での争いことは結局のところ国連で問題になります。その常任理事国が一方の当事国であるのにそのまま拒否権を使うのであれば、何もできません。
すると、一方の国は常任理事国が相手だと何かスーパーウエポンが必要となるかと思います。
そのスーパーウエポンは核兵器に他ならないと思います。
現状ではそうならざるを得なくなるのですが、それでいいのでしょうか?
日本は被爆国として容認できないというのはよくわかります。
では、どうすればいいのでしょうか?
相手の要求に屈するのが一番なのでしょうか
今回の件はそういったものを含んだ 周りの国の『これからの時代』を映し出す鏡のように思えます。
だからこそ、ウクライナで勇敢に戦っている人たちに、そして、避難し大変な暮らしになっている人たちに祈りを捧げたいのです。
早く 早く 終結することを願って・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。