昨日WBCで日本はイタリアに勝利しました。
明るい話題の一つです。
やっぱり、スポーツとはいえ、自国の名誉のため他国と戦い勝利するというのは、熱狂的にします。どこかの運動会のように、全員が手を繋いで走り込んで、全員1等賞という平等意識過剰に仕組んでいる人達にとっては、あってはならぬことなのでしょうか。
WBCに選ばれた全員が手にした準々決勝の勝利だと思います。
選手は自分のプライドを捨て、がむしゃらに相手から点を奪う。その気持ちに溢れ、そして、打つ人が打つ!で、ヒットでもなんでも良いんで、塁に出る。その積み重ねであると思います。
日本の野球の考えが世界に、いや、アメリカに通じるのか 楽しみでしかたありません。
でもその中で、心配なことがあります。
それは 監督 栗山監督の体調です。
1次リーグ初戦、頬はこけ、顔面蒼白
対イタリア戦ではそれより 頬はこけておりました。
これ以上ないというほど痩せているように見えます。
日本を率いる監督として、重圧だと思います。
日本の誇るエース選手を持ってきて、オール日本を作り上げるのです。
そして、そのチームでは4番 看板選手であるはずが侍日本だと6番、7番、いやメンバーにも選ばれない人だっているんです。
使ってなんぼなんですが、使えない。でも、所属チームに返すわけにはいかない。何かあった時としてキープする必要はある。
では、一番調子の良い選手を選んでるのか
なんて こと考えたら、寝れなくなります。
監督の一言で選手は変わります。
選手が変われば 勝利が近づきます。
勝利が近づけば、燃える気持ちがより多くなります。
そして、その結果が出たら、チームが活気だちます。
今、日本はそうなっていると思います。
アメリカに渡っても、持続して欲しいです。
でも、監督はドンとして欲しいです。
食べて、寝て 体調管理して欲しいです。
頭の中のホワイトボード 書きなぐって 書きなぐって 真っ黒になっているような気がします。
一度、綺麗に真っ白にして そして、新たに書き始めて欲しいです。
悔いのないように
最後は選手を信じるしかありません。
そうですよね、監督❗️
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。