還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

クリヤマさーん 心配です

昨日WBCで日本はイタリアに勝利しました。

明るい話題の一つです。

やっぱり、スポーツとはいえ、自国の名誉のため他国と戦い勝利するというのは、熱狂的にします。どこかの運動会のように、全員が手を繋いで走り込んで、全員1等賞という平等意識過剰に仕組んでいる人達にとっては、あってはならぬことなのでしょうか。

WBCに選ばれた全員が手にした準々決勝の勝利だと思います。

選手は自分のプライドを捨て、がむしゃらに相手から点を奪う。その気持ちに溢れ、そして、打つ人が打つ!で、ヒットでもなんでも良いんで、塁に出る。その積み重ねであると思います。

日本の野球の考えが世界に、いや、アメリカに通じるのか 楽しみでしかたありません。

でもその中で、心配なことがあります。

それは 監督 栗山監督の体調です。

1次リーグ初戦、頬はこけ、顔面蒼白 

対イタリア戦ではそれより 頬はこけておりました。

これ以上ないというほど痩せているように見えます。

日本を率いる監督として、重圧だと思います。

日本の誇るエース選手を持ってきて、オール日本を作り上げるのです。

そして、そのチームでは4番 看板選手であるはずが侍日本だと6番、7番、いやメンバーにも選ばれない人だっているんです。

使ってなんぼなんですが、使えない。でも、所属チームに返すわけにはいかない。何かあった時としてキープする必要はある。

では、一番調子の良い選手を選んでるのか

なんて こと考えたら、寝れなくなります。

監督の一言で選手は変わります。

選手が変われば 勝利が近づきます。

勝利が近づけば、燃える気持ちがより多くなります。

そして、その結果が出たら、チームが活気だちます。

今、日本はそうなっていると思います。

アメリカに渡っても、持続して欲しいです。

でも、監督はドンとして欲しいです。

食べて、寝て 体調管理して欲しいです。

頭の中のホワイトボード 書きなぐって 書きなぐって 真っ黒になっているような気がします。

一度、綺麗に真っ白にして そして、新たに書き始めて欲しいです。

悔いのないように 

最後は選手を信じるしかありません。

そうですよね、監督❗️

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。