今週のお題「お風呂での過ごし方」
10年ほど前、おっさんは自宅(戸建て)の基本設計をしました。
マイホームデザイナーだったでしょうか、そういうパソコンソフトがあったので自分でやってみたんです。
そうする中で、「台所はこうしたい」、「リビングはこうしたい」、「それぞれの部屋はこうしたい」、「トイレはこうしたい」というのがありました。
まずは子供達の希望があります。
そして、現実の一戸建てでどのように具体化しているのか それぞれ会社・工務店がやっている展示会場へ行き、メジャーで測ったりしながら かみさんとああでもないこうでもない と議論しながら一つ一つ固めていきました。
お風呂をどうするか
今まで団地のようなところで住んでいたんで、体育館座りみたいな感じで湯船につかり、洗い場も少し狭い感じ・・・そんな感じでした。
足が伸ばせる浴槽!というのが家族の一致した要望でした。
それに、おっさんの子供(娘です)の子供が来たときにゴシゴシしやすいような広さにしたい、とも思いました。きっと生まれたての子供を娘達は連れてきて、おっさん達に1ヶ月は面倒を見させるだろうから、それなりの広さを確保する必要があると思いました。
また、バリアフリーと言うことも考えました。
そういった考えを詰め込み 今の我が家のお風呂があります。
通常おっさんは、お風呂に入ると20分くらい湯船につかり、ボーッとしています。
ふぅ~~~って言う感じですね。気持ちを真っ白にしています。
そして、頭や体を洗い再度入っているときに歯磨きをするようにしてます。
温まりながら、歯を磨く。これって時間をかけて歯を磨けるような気がします。
ただし、そう思うのはこれからの季節ですね。
夏はシャワーがメインでしたが、それでも湯船に2日に一度は浸かっています。
我が家のお風呂は、リラックスさせる場所として大事なおっさんの家の機能です。