かみさん 微熱があり、頭痛もあって調子がおかしいとのことです。
それで病院でSG配合顆粒という薬を処方され、服用してみたら 改善したとのこと。
で、「病院で処方するということになると通院しなければいけないが、今その病院はPCR検査とか忙しく、通院したくない。で市販の薬で何とかならないか」
と、処方された薬についての情報を記された紙を渡されました。
それを元に調べてどうにかしろとのことです。
ネットで調べると、そのSG配合顆粒という薬の主成分というのがアセトアミノフェンというもので、コロナワクチンの副反応を緩和する薬として今脚光を浴びている成分でもあるそうです。何とか同じ成分の市販薬とか見つけだし、散歩がてら歩いてドラッグストアに行きました。
そして店の薬剤師に尋ねたら、「コロナの副反応のための薬ですね。もう3ヶ月前から入荷が止まっています。同じ成分の薬、全て在庫がありません。」とのことでした。
へぇ~ そういうものなんですね~
トコトコと帰ってきて、かみさんに報告すると、「じゃネットで注文しといて、できるだけ早くね」と一言
ハーイと返事し、ネットで再度確認すると、なかなかないものですね。
でもやっと同じ成分の薬をアマゾンから購入できることを確認し、注文しました。
今 いろいろなものをネットで確認し、同じような処方の薬を同じくネットで購入できるようになっているんですね。
薬といったら、薬局でしか購入できないと思っていたんですが、規制改革のおかげなんでしょうか
身近なことではありますが、少しずつ世間が変わってきているのだと実感しました。