還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

無断駐車

オッサンの家の前の道に決まった日、決まった時間に停車している車があります。

近所の人が言うには、ヘルパーさんの車だそうです。

で、警察から駐車について許可をもらい、その許可用紙を車の見える位置に置いています。

で、それをよく見ると、オッサンの家の住所になっているそうです。

オッサンも隣のオヤジも駐車スペースがあるところなので、道路に停める必要はありません。

カミさんが気になって、そのヘルパーさんの法人へ電話をかけたそうです。

すると、「警察に申請して許可をもらいました。」 とのこと。

許可をもらうのは いいのですが、なぜ住所がオッサンのところなのかと聞くと、「警察に聞いてほしい」の一点張りだそうです。

それから、今度は 警察から、「警察が確認して発行した」とのことです。

発行するのは いいのですが、なぜ オッサンの住所なのか と聞くと、「確認したから」の一点張りです。

警察が確認する際、書類だけではなく、現地を見るだけではなく、周りの家に確認を取ったと思います。

カミさんは「? 知らない。」

とのことです。

今も その車は 止まっているので、違法駐車ではありません。

そう 無断駐車なのです。

警察って 他人の住所を勝手に使うことってできるんですね。

オッサンも ヘルパーさんを呼ぶ そんな状況になるかもしれません。だから、ノー とは言いませんが、それは 「置いていいですか?」の一言があれば応えますが、何もないと 怖くなってしまいます。勝手に個人情報を使われているという感じです。

この憤りはどこにも晴らすことができない、不思議な感情です。

当事者にも、そして、それを許可した警察にもそのことを言っても、ダメだからです。

行政って そういうものなのでしょうか?

規則規則とうるさいなぁ と思っていましたが、一旦動き出すと、おかしい?とは思わない。

なるほど、カケ問題も発端はそうでした。

忖度とかそういうものではなく、何か歯車が噛み合っていない そう言う感じです。

キチンと動いて欲しいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。