オッサンの家の前の道に決まった日、決まった時間に停車している車があります。
近所の人が言うには、ヘルパーさんの車だそうです。
で、警察から駐車について許可をもらい、その許可用紙を車の見える位置に置いています。
で、それをよく見ると、オッサンの家の住所になっているそうです。
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オッサンも隣のオヤジも駐車スペースがあるところなので、道路に停める必要はありません。
カミさんが気になって、そのヘルパーさんの法人へ電話をかけたそうです。
すると、「警察に申請して許可をもらいました。」 とのこと。
許可をもらうのは いいのですが、なぜ住所がオッサンのところなのかと聞くと、「警察に聞いてほしい」の一点張りだそうです。
それから、今度は 警察から、「警察が確認して発行した」とのことです。
発行するのは いいのですが、なぜ オッサンの住所なのか と聞くと、「確認したから」の一点張りです。
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警察が確認する際、書類だけではなく、現地を見るだけではなく、周りの家に確認を取ったと思います。
カミさんは「? 知らない。」
とのことです。
今も その車は 止まっているので、違法駐車ではありません。
そう 無断駐車なのです。
警察って 他人の住所を勝手に使うことってできるんですね。
オッサンも ヘルパーさんを呼ぶ そんな状況になるかもしれません。だから、ノー とは言いませんが、それは 「置いていいですか?」の一言があれば応えますが、何もないと 怖くなってしまいます。勝手に個人情報を使われているという感じです。
この憤りはどこにも晴らすことができない、不思議な感情です。
当事者にも、そして、それを許可した警察にもそのことを言っても、ダメだからです。
行政って そういうものなのでしょうか?
規則規則とうるさいなぁ と思っていましたが、一旦動き出すと、おかしい?とは思わない。
なるほど、カケ問題も発端はそうでした。
忖度とかそういうものではなく、何か歯車が噛み合っていない そう言う感じです。
キチンと動いて欲しいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。