世の中の投資に対する好意的な動きがあります。
老後の生活のため、残念ながら年金だけでは暮らして行くには相当我慢した生活となるので、少しでも元手を増やす必要があります。
さらに、銀行に預金しても利子が0.01%位しかないので、カミさんと相談し、ある一定額までアメリカ、日本の会社の株やアメリカの投資信託を購入しています。
昨年から初めました。NESAの範囲内なんですけど・・・・・
去年までは順調に上がっていたので問題なかったのですが、コロナとそれに伴う経時的苦境とアメリカの公定歩合の上昇でドルが他の国の通貨より価値が高くなってしまったことが原因で、円は弱くなり、つまり円安となってしまいました。それだけでなく、公定歩合を引き上げると株価はそれに引っ張られ、株安となってしまいました。
おかげでトータルでマイナスにはなっていませんが、やっとプラスを維持しているという状況です。
まだ 銀行に預けるより、トータルリターンは利子以上はあるのでホットはしています。
でも、この相場、いつになったら反転するのでしょう?
心臓に悪いです。
1年に一度の下り坂ではしかたありません。
早く元の上り坂になって欲しいです。
そして 一方、この弱気になっている企業の株を購入できるチャンスとなっています。
だって、好調でも安くなってきているんですから。
さて、購入するのなら どこがいいのか?
これもまた 思案のしどころです。
12月までには決めないと行けませんが・・・・
安くなっているので、ここは 普通では購入できない会社の株?でもいいのかなぁと思いつつ。決めかねています。
オッサンもそろそろ簿記の資格を取るため、勉強を始めないと行けません。
やることがいっぱいあります・・・。・・・
ということで、
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。