石破総理大臣というのは 就任したらすぐに解散でしょうか。
閣僚も内閣総理大臣になっていないのにマスコミが騒ぎ立てていました。
マスコミ筒抜け内閣 なんでしょうか?
総理大臣になってもいない時期に解散時期を明確に示していました。
オッサンには そういう行動は数の論理である「おごり」だと思ってしまいます。
今まで反主流派と言われていた人ですから、その人が総理大臣となると、それまでの主流派は日陰者となってしまいます。
前首相の岸田さんとそのグループが推したこの新しい政権ですから、岸田傀儡政権とも言えます。
一度大きく路線変更するために、分裂するのも良いのかもしれません。
選挙で過半数を取れなかったら、当然総理大臣の職を辞すると思いますので、そうすると 超短命内閣となります。
この一歩が大事な時、大きな政治空白を産むことになります。
どうなることやら
でも、これが民意なのでしょう。
アメリカはハリス、トランプという両巨頭でガップリ四つに組んでいます。勝つとしてもほんの少しの差です。つまり、どちらが勝ったとしても、最初から不安がある政権となります。
日本も同じです。その差は僅差です。
つまり、どちらがなっても不満噴出です。
きっとそのような政治状況になるのが先進国の実情なのではないでしょうか。
妥協が妥協でなくなる そうなると争いです。
それをどう収めるのか
見つめる必要があると思います。
株や為替は激変するかもしれません。
オッサンとしては、これから数ヶ月はヒヤヒヤものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。