テーマを見て ?? と思われた方 おりませんか?
ということで 標識のない交差点について の話です。
このような交差点よくあると思います。
で、道路には「止まれ」と白地であります。
だから、ここは一旦停止するところだと思います。
でも、よく見てください。
標識はありません。
一般的に「止まれ」があるから、それに従って車は行動しますが、何か事故でも発生し、『「止まれ」と書いてあったのに、止まっていなかった』と言われる人がいます。
この道路上の文字は残念ながら、【標識】ではありません。
警察署の方で建てた標識こそ、必ず守るべきものとなっているのです。
ま どちらにしても、書いてあるということは、危ないから書いてあるのですから、それに従うのは当然だとは思うのですが、事故発生時にはこれが大事な要素となります。
ですから、皆さん 使う道路の標識と道路に書いてある文字を同一にしないでください。
注意して欲しいから、書いてあります。
そして、標識があれば、絶対 ということです。
事故が発生すると「過失」というものを考えることになります。
動いているもの同士であれば、100:0というのは普通ありません。
自分が被害者となったとしても、何がしかの過失が存在するのです。
ということは 事故を未然に防ぐためには防衛運転が必要です。それでも、事故は起こりますが、その確率はごくごく小さくなります。
止まれ この文字や標識があるところは注意しましょう!
これから お盆休みに入る方々も多くなると思います。
病院も休みになります。
ということは 事故で怪我をしても行く病院が限定されるということを心しておいてください。
皆さん 良いお盆休みを
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。