フランスって、やっぱり凄いなぁと思います。
開会式で、愛の讃歌ですか?セリーヌ・ディオンの圧倒的歌唱力に感動しました。
闘病中と言われていますが、さすがプロです。
日本では越路吹雪の十八番で、オッサンの母親がその越路吹雪の大ファンだったので、おっかさんも喜んでいるだろうなぁと感じました。
ちょうど お盆前でもあります。
線香上げに行かなくちゃ とも思いました。
それから、マスコミはメダルラッシュという言葉を使っていますが、オッサンは好きではありません。
前の東京オリンピックをどうしても思い出すからです。
手のひら返しはやめてもらいたい。
5類になったとはいえ、まだコロナの力は衰えていません。戦争という火種はあり、燃え盛っているところもあるのに、平和の祭典を今行うのはどうか という社説や論調があっても良いのに、なんで無いのでしょうか?
そういえば、テレビ局の局員が焼肉屋から転落した事故 あれ どうなったのでしょうか?
今は定年退職したその局のプロデューサーで、朝の番組のコメンテーターの人 名前がたま何とかだったと思いますが、いつ実現するのでしょうか?
早朝のオリンピックの試合、リアルタイムで見ているので、辛いですが、感動を与えてくれます。
いやー若者って 頑張っています。
ひたむきに努力しています。
その努力に ありがとう としか言えない自分が情けないくらいです。
残念ながらメダルに届かなかった人もいます。
でも、それまでの努力は本物です。
いろいろな誘惑もあったでしょう。
負けたからには 後悔もあるでしょう。
でも でも そこから学んで欲しいとも思います。こんなこと言えるのは、オッサンが歳をとったからかもしれません。
年寄りの戯言ではありますが、生き続けているのだから、それを糧にするしかないのです。
でも、でも、その直向きな努力に、そして、輝く笑顔に ありがとう です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。