還暦おっさんのブログ

ただいまセカンドライフ中

青から黄に変わる時

出勤途中、十字路交差点を信号で止まっていたら、ドンドン車がオッサンの車線に入ってきます。入れきれなくなり、対向車線を塞ぐ様な形で停車したワンボックスカーがありました。

オッサンの通過しているところは片側2車線です。そのワンボックスカーが道を塞ぐ形で停車しているので、対向車が道をずらしながら、やっと1台が通れるような感じです。

危ないなぁ と思いながら、見ていました。

狭い道の信号なので、なかなか青にならないのでしょう。で、青になってもすぐ車が動くわけでもないので、少し強引に運転したいのでしょう。

気持ちはよくわかります。

でも、強引すぎます。

その後、その車は黄色から赤に変わっているにも関わらず、そのまま去っていきました。

ああ なるほど、この人は 信号の変わり目なんか関係ない。行けると思ったら、行く人なんだと変に納得しました。

信号が黄色から赤に変わる数秒でしょうか どうするか オッサンもそのまま行く時もありますし、もういいか、と止まる時もあります。

精神状態や仕事の逼迫度、が大きく関わっていますが、気持ちは 止まる様に努力しているつもりです。

今は ドライブレコーダーをつけている車が多くなりました。

映像という証拠を突きつけられた時、たどたどしい記憶なんか吹っ飛びます。

事故は 自分も嫌です。

車も修理に出さなければいけませんし、相手の状況もあります。

100対0何て余程のことではない限り ありえません。自分にも少しは責任があるはずだからです。

煩わしいことに振り回されるより、気持ちをゆっくり持って運転して 無事故の方がいいに決まっています。

でも、朝の通勤を見ていると、そうでもない人がいることは 悲しいことです。

安全運転 安全運転

そう 思う オッサンでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。